TOP > 名古屋おやこセンターについて
子どもたちがのびやかで豊かな「子ども時代」を過ごせるよう、
心を育む活動を続けているNPO法人です。
子どもの育ちには、体験活動と生の舞台鑑賞の感動が重要だという想いで活動を続けています。
団体概要
法人名 | 特定非営利活動法人名古屋おやこセンター |
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設立 | 2000年4月 |
住所 | 〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目2-32 錦アクシスビル2階 TEL:052-228-8464 / FAX:052-228-8465 |
アクセスマップ
沿革
1971年 | 子どもたちが、健やかに成長できる場をつくりたいという願いのもとに名古 屋おやこ劇場を創立 |
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1981年 | 市内4か所に拠点を設ける |
1992年 | 地域に深く根づく活動をひろげ、13か所で展開する |
1995年 | 子どものための継続的な舞台鑑賞に対して「大衆文化賞」を受賞 |
2000年 | 公益的な活動をより明確にし市民活動の幅を広げるため、市内各所の拠点を ひとつに統合して 特定非営利活動法人名古屋おやこセンターを設立 |
2006年 | 新たな事業を推進するため、現在の事務所に移転 |
2011年 | 「愛知県児童福祉功労団体」として愛知県より感謝状を授与 |
2014年 | 名古屋キワニスクラブより「社会公益賞」を受賞 |
2016年 4月 | 名古屋市前津児童館の指定管理団体を、なかよしコンソーシアム(名古屋市中区社会福祉協議会と名古屋おやこセンター)として受託 |
2016年 10月 | 名古屋市地域子育て支援拠点運営事業を2ヶ所受託 |
子どもの権利条約
子どもは、一人一人がかけがえのない存在です。すべての子どもが、大切にされ、自分の持っている力を伸ばしながら、生き生きと安心して健やかに育つ権利があります。
「子どもの権利条約」は1989年に国連で採択され、1990年国際条約として発効されました。日本は1994年に批准し発効しました。2015年1月現在195の国と地域がこの条約を締結しています。
子どもの権利条約は、世界中のすべての子どもたちがあたりまえに持っている、守られなければならない『権利』について定めた条約(1条から54条)です。
この条約は大きくわけて次の4つの子どもの権利を守るように定めています。
1、生きる権利
2、育つ権利
3、守られる権利
4、参加する権利
名古屋おやこセンターはこの4つの権利に基づき行政や他団体とも連携して子育て支援事業や子育ち支援事業に貢献しています。
さらに第31条「休憩・あそび・文化・芸術への参加の権利」を大切に、子どもたちの心を豊かにする文化芸術鑑賞活動や体験活動を続けています。
入会のご案内
NPO法人名古屋おやこセンターでは新規会員を募集しています。いつでも誰でも入会できます。
詳しくはお電話下さい。
会費について
NPO法人名古屋おやこセンターの会費は、子育て支援活動、子どもの育ち支援活動、舞台鑑賞やいろいろな体験活動、事務局の管理など、会の活動と運営のすべてを支えるものです。
会員には正会員と支援会員の2つがあります。ぜひ会員になって会を支えてください!
正会員 | 年会費(この会の目的に賛同し、活動を推進する個人および団体) ・大人(18歳以上):6,000円 ・子ども(3歳~18歳未満):3,000円 ・団体:12,000円 |
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賛助会員 | (この会の目的に賛同する個人および団体。何口でも) ・個人:年額1口3,000円 ・団体:年額1口12,000円 |
社会公益賞受賞
名古屋おやこセンターは、1971年に名古屋おやこ劇場として設立されて以来、子供に対しての文化活動、社会化活動の機会の拡充と振興を図る事業を行い、子どもの豊かな成長に寄付することにより社会全体の利益に貢献してきました。
長年にわたるこれらの活動が認められ、今年6月、名古屋キワニスクラブより第45回社会公益賞を受賞しました。